マグロというとなんとなく美味しいものか、感度の悪い相手を想像してしまうが
実はこのマグロ、まったく違うものを指していることがある。
マグロはある業界での隠語である。とある死体を指す。
先日の記事で「どざえもん=水死体」を紹介したように、見るも無残な姿からきている。
轢死体である。
このブログを見ている人のなかで、通勤・通学に電車を使う人は少なくないだろう。
ここから先は、裏バイトとして存在しない「都市伝説」のような説明で、気持ち悪くなることもあると思うので、各自考慮の上見ていただきたい。
まずは「都市伝説」から書きたいと思う。。
これは俗にいう「本当のような噂」である。
人から人へ、語り継がれるうちに実話が改編されたり、なかった話があったもののように語られる。
おもしろおかしく脚色され、今日も続く噂が消えないことはある意味で人間のつながりを感じさせる。
では本題へ。
このマグロ拾い、要は轢死体を回収するというもの。
水死体の記事でも述べたが、人の死体というものは腐ったり白骨化したりと変化する。
水死体はぶくぶくに膨れ上がるが、轢死体は電車のスピードや重さがあって体が引きちぎられるようなことが起きる。
新幹線に突っ込む人間なんかは最悪で、爆散する、という表現が適当かと思われるほどバラバラになるそうだ。
そこで「マグロ拾い」のバイトのうわさが生まれた。
マグロの切り身のように見える人間の肉片を片していく。
考えただけでもおぞましい光景だが、自殺は後を絶たない。
つまりこういった仕事はありそうだが、実際には存在しないとされる。
なぜならば
* いくら起きるといっても、どこの地域で自殺が起きるかは予測できない
* 電車のダイヤは乱れれば乱れるほど鉄道会社が困るのに、のたくさバイトを待機する暇がない
* そもそも人の死体を発見させても、それを触らせることはない。
といった理由が挙げられる。
存在すれば裏バイトの中でも相当トラウマになりそうなバイトだが、実際には存在しないようなので鉄道会社に問い合わせたりしないように。
それからこういった自殺をすると遺族に鉄道会社からの請求が来るので決してやらないように。




