2009年4月アーカイブ

アダルトサイドバー詐欺というのをご存じだろうか?
これは男性が被害者になりやすい詐欺なのだが、思い当たる点の多い人はひっかからないよう注意しよう。

まず、アダルトサイト。
これは仕事でもプライベートでも、男性なら一度は見たことがあるだろう。
ここで、無料サンプルを見るためにメールアドレスを登録したことのある人はいないだろうか?
有料で見るのはいやだし、無料なら...と

見たら最後。そのアドレスは裏で売買されるのである。

手順はこうだ。書き手は詐欺する立場と想定して書く。

①ネットオークションなどでアドレス入手。または簡単なアドレスは乱数で大量送信する。

②メール内容は、いたって業務的。やりとりも通常の営業時間の範囲。疑いをもたせない+圧力をかける

③債務不履行があり、振り込むようにと書いておく。アダルトサイトを見たことのある人は当然不安になる

④自宅などに「サンプル画像」ののった封書などが届く。もし家族が見てしまった場合は...

⑤やった覚えはなくても、罪悪感(見たことはあるし...的な)から払ってくれる。


一日二日見ただけでそういったメールが来るなら疑う余裕もあるだろうが、毎日お世話になっている人にとってはとたんに不安になってしまうだろう。

ちなみに、一人ででき、100人送ったうちの2~3人から振込があればいいほう。
小遣い稼ぎには持って来いだが、本職にしたいなら膨大な数に送信しなければきついものがある。
メールアドレスは、時々ネトオクでアドレスリストが流れてくるので多少出費しても買うほうがいい。

やりたいなら一人でもできるようだが、良心が痛むようであればやめておくのが無難だろう。

空前のペットブームの中、ブリーダーという言葉を耳にすることが多くなった。
犬や猫などを世話し、繁殖させる職業だが、なぜ裏バイトに登場したのか。

それは職業的な内容ではなく、裏とつながる場合があるからだ。


ショーなどに出演する犬、CMに起用される犬、ドラマでのキーになる猫...
身近に暮らしてきた私たちにとって、犬や猫は無条件に可愛いと思うものがある。
しかし、ペットショップがあり、ブリーダーがいる以上商売は商売だ。
もちろん、動物が好きで自分の時間を殺してまで世話をする優良なブリーダーも存在するが
中には利益だけを優先する悪徳ブリーダーもいる。
自分の都合で交尾させ、産ませた子犬をとにかくさばく。

しかし...。
病気になってしまったり、売れ残ってしまったり。
あるいは帰る場所のない動物たちがどうなるのか、ご存じだろうか?

格安で関係者にでもまわって、可愛がってもらえればいいほうだ。
ほとんどの動物が、人間の勝手な理由で保健所で処分されたり、実験動物や獣医の手術モデルとして殺されてしまうのだ。
これを人間にあてはめてみればよくわかること。

人手が足りないといって、子供を作る。
ある程度人手が足りて、ブームだからといって新しい子を作ったらどうなるだろう?
自然の摂理に逆らっている。前の子は殺してしまうのか?

人間と動物を一緒にするなという意見もあるだろうが、人間は動物の一種であり
犬や猫を家族扱いする。
本末転倒である。ブリーダーもそうだが、もし飼う場合はきちんと理解し、可愛がる気持ちがなくてはだめだろう。

可愛い動物に嫌な思いをさせてもいいのなら、悪徳ブリーダーになってブームにのればいい。
もっとも、長く続けられるかどうかは別の話だが。


デート商法という言葉をご存じだろうか。

街でちょっときれいな女性に話しかけ、ホイホイついていった先で絵画や使いもしない毛皮を交わされてしまう、男の悲しい性につけこんだ詐欺である。
「すいません、ちょっといいですか?」
この声に、ふと振り返ってしまう男性もいるだろう。

詐欺師は言葉巧みに近付き、連絡先をやりとりする。
毎日恋人のように電話やメールをすれば、次第に心も開いてしまう。

疑うにきまってるでしょ、とお思いの方もいると思うが、実際に引っかかってしまう人が多いのが事実だ。

そしてどんどん仲が良くなり、週末には
「会社でイベントがあるの。来ない?」と誘われる。

断りづらいし...という優しさで行ってしまうとどうなるか。

「買わなくてもいいから」といって連れられたのは高価なものの展示会。

毛皮や宝石をあてがい、似合うよ!と笑顔で言われたら、迷ってしまうだろう。
そこで詐欺師の上司を名乗る(実際組織自体が詐欺グループ)人物に推され、ついつい買ってしまうんだとか。

クーリングオフについてしつこくいう人間もいるようだ。
「クーリングオフなんかしないよね、ねっ?」
なんて言ってきたら、疑うべきなのだが・・・。

クーリングオフが適用される一週間はそれまで通り連絡をとりあえるが、一週間を過ぎると途端にフェードアウトするパターンが多い。


さらに最近は、お見合いパーティを利用する、または出会い系サイトを利用する詐欺師も存在するようで、運命の出会いを夢見ていても、都合のいい話はそうないことを自覚したほうがよさそうである。

復讐人と聞いて、あなたは何を思っただろう。
なんとなく、かっこいい響きに感じた人もいるかもしれない。
確かに依頼主からは、依頼を全うしてもらえればヒーローになり得るのだが...。

復讐人のお仕事は、恨みつらみを晴らすこと。これが一番ではないだろうか。
金を貸していた男が、女を作って逃げた。結婚を考えてた相手が、結婚のためのお金や権利をすべてかっさらっていった...。
愚痴だけでは済まない深い恨みを晴らす、これが復讐人である。

調査料が発生するので、探偵に近い。心理的な圧力をかけるためにも、ガタイのよさが必要で、更に頭脳も必要とする。

何をするかといえば、法律に触れない「脅し」をして、揺さぶる。
そしてかえってきた金なりなんなりを依頼主に渡し、報酬を得る。
報酬はまぁまぁだが、場合によっては怖い組のひとに「シマ荒らし」と扱われるのでご注意を。